また、茶器の色も重要です。玉露や煎茶には、お茶の色がよく映える白磁のものが良いとされています。また、熱めの湯でたっぷり入れる番茶やほうじ茶には、ホッとくつろげるようなやさしい色合いの土物の茶器がよいです。そして季節感を感じられる茶器を選ぶことも重要です。春には白地や淡色の薄手のものが向き、夏には水出し冷茶を涼しげなガラスの器に入れたり、秋冬には温かみのある色合いの茶器を使うなどしてコーディネートを楽しむと一層お茶をおいしくいただけます。